Secret*+*Code

当ブログは移転いたしました。詳細は最新記事をご確認ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

遙かなる時空の中で5 レビュー クリア後の感想 ※ネタバレはしていません

往年のコーエーの人気作、遙かなる時空の中でシリーズ第五弾。
発売前から色々と賛否両論の有ったこの作品、声優の交代については、当ブログでは触れません。
フルコンプしておいて、今更論じる事も無いでしょう。ただ、一言印象として書かせて貰います。
私は反対派でないのでそう思うのかもしれませんが、各キャラ、全く違和感はなかったし(声の好き嫌いはあると思いますけどね)このキャスティングで良かったと、クリア後改めてそう思えました。


舞台は幕末。近代日本へ進む動乱の時代で様々な勢力に属するキャラ達と恋愛や友情を繰り広げていくゲームです。
主人公は龍神より選ばれし、白龍の神子となる少女。
荒んでしまった現代世界と、怨霊のはびこる異世界ふたつを、手に入れた砂時計の力で二つの世界を行き来し、時には時空を遡り、守ろうと奮闘する。ただし、それには命という代償を背負わなくてはなりません。
時空や世界を行き来するには砂時計の力を使う、それはすなわち、神子である自身の命と引き換えです。
そう、今までの様に、ホイホイと間違ったからじゃあリセットして何度でもやり直しというものでは無いのです。軽々しく自身の人生なり他人の人生を、また時代の流れをやり直せるものではないと、そういう事ならこの命の代償については辻褄は合っています。

さて、主人公については好評ではないかと思います。
一周目は、かなり不安の残る子だなぁと思っていましたが、大きな失敗を経験し、更に成長を遂げた姿は良かったと思います。遙か3以降、こうした凛々しく戦う神子というのが定着してきたんでしょうか。私個人としては、守られてばかりの主人公より自ら先頭に立って戦うリーダー的な女の子に好感を持つので、良いと思うのです。長らく男主人公のゲームしかしてこなかったせいでしょうかね(笑)
ただ、色事に関しては本当に鈍感な様ですけども。

戦闘についてはかなりサクッとされています。
3や4の様に戦う姿は見られません。簡素化されすぎたかもしれませんが、恋愛ルートが主なテーマなのですからこれはこれで良いのでしょう。
バトルが面倒臭いという方にとっては、非常にやりやすくなってると思いますが、八葉に守られてる感じが薄いので、味気無いと思う人もいるでしょう。しかし、あの四神ルートや大団円然り、各キャラとの絆のためにバトルを繰り返すので、これ以上手が込まれると、バトルの為にルートを攻略するのが面倒になるでしょうし、またその逆も言える訳です。遙かを名乗るのであれば、各イベントは勿論、一つのお話としてそれなりに厚みを持たさなければならない。そういった物語が9ないし10通りあり、それに加えてRPG並のエンカウントやバトル画面を入れてしまっては、プレイヤーの容量オーバーとなってしまって途中でだれてしまうのです。その辺のバランスは、遙かシリーズでは難しいのでしょうね。

全般的に遙か5は主人公である神子の話に重きが置かれている様な印象を受けました。
なので、恋愛ルートはどれも平均してあっさりと終わった感は否めません。糖度は甘めですけどね。
キャラによっては濃い内容のキャラもいなかった訳ではないですし(それでもとっても濃いという訳でなくまぁ普通というレベル)私個人的な感想としてはそれぞれ一応満足のできるものではありました。しかし、それは物語が良かったというのではなく、それぞれのキャラが良かったからという所が大きいと思います。
要するに、皆が期待するはずの恋愛ルートが、内容的にも短く薄い。まぁエンディング後に関して、戸籍がどうだとか、その辺は別に気にならないんですけどね。だってゲームですから(笑)
しかし、今回はキャラの良さに助けられてる部分がかなり大きい。キャラは皆、良かったし、新しくキャストとなった声優さん達は皆、良かったのに惜しい。
エンディングのスチルに関しても、背景があまり無い。遙か3はもうちょっと綺麗だった…。その代わりにエンディングのスチルは瞬きや空気の触れ等による微妙な動きが加わり、動画チックにはなっていますが、その仕様は正直要らなかった。微妙に動いているというか、絵がぼやけて見えるんですよねぇ…勿体無い。そこに力を入れるならもっと背景とかさぁ、その辺に力を入れてほしかったのがエンディングの正直な感想です。

しかし、よく考えてみれば本来白龍の神子とは、怨霊のはびこる異世界に降臨し、世界を救うのが目的な訳です。八葉というのは表向きにはその神子を助け、守る存在。建前としては主人公が異世界に降臨したのは八葉と恋愛するためではなく、世界を救うためなのですから、一応の所矛盾はしていないのです。古参の遙かファンの方からすれば『お前わかってねぇな』と怒られるかもしれませんが…。
そういった表向きの事情の物語としては、私は非常に良かったと思っています。そして今回は黒龍の神子も、龍神の神子として描かれている部分が大きいです。白龍と黒龍は決して敵ではなく対なのです。都のキャラの好き嫌いは人それぞれだとは思いますが、龍神の神子が大きな敵に向かい、それをバトルだけでなく色んな方面から手助けする八葉の姿をプレイしながら見るのはとても楽しかったです。非常に矛盾した感想に見えるかもしれませんが、

私個人としては、そこまで酷評されているほど、酷い作品だとは思いません。恋愛の過程が飛ばされてたり、『え?そこ何でそうなったの?』という所も有ったりと細かい所まで突っ込むと色々とあるのですけども、ちゃんと最後まで楽しむ事は出来ました。
神子を弱弱しくしたら、それはそれで批評は来るし、完全なる悲恋にしてしまうとあり得ないと言われるし、かと言って全てハッピーにしてしまって悲恋はゼロにするとつまらなくなるし、神子自身、ちゃんと個性がある様に共通ルートはあまり薄くも出来ない。その辺の様々なユーザーのこれまでの希望を満足させるための努力が私には垣間見えました。それを良しと思うか、逆に中途半端に映るかは、プレイした人それぞれなのだと思います。私は前者でした。
未プレイで、楽しみにされている方も、いやあの遙かはあり得んだろうと思っている方も、一度プレイしてみて、それから改めて感想を持ってみては如何でしょうか?まぁそれで楽しめなかった場合の責任は負えませんがね(苦笑)


遙かなる時空の中で5 攻略メモ目次
スポンサーサイト

コメント

こんばんはー★

こんばんは★

遥かなる時空の中で5、ついに完結したのですねー♪
おめでとうございます&お疲れさまでした^^
未プレイではありますが、感想読ませていただきました。
れいらさんの感想は、すごく分かりやすくて偏りがなくって読みやすいです^^
遥かでは、戦闘があるんですね?!乙女ゲージャンルなのに、戦闘あるのか?ってビックリしました。
5では、少ないようですが^^
私は、戦闘好きなので、全然OK派です(笑)
いろいろ、賛否両論ある作品のようですが、私もいずれ自分でプレイしてみての感想を持ってみたいと思います^^

さてさて、お次は何をプレイされるのでしょーか?
バリバリ戦国無双を邁進されるのでしょーか?^^
また攻略感想など楽しみにしていまーす♪

Re: こんばんはー★

こんばんは!

やっと遙か完結しました^^
いやぁ、長かったです…薄桜鬼よりずっと長く感じましたよ(笑)
私の拙い感想にそのように言ってくださって何よりです><
遙かは戦闘シーンがあるんですよ。
1,2は八葉のみが戦って神子は応援してるだけだったんですけども、3から神子自ら戦う事になりました。戦闘システム自体は簡単なのでそんなに苦労はしないと思います^^
5でも戦闘はバリバリあるんですけども、サクサク進められる感じです。

次は、RPGをやります^^
幻想水滸伝ティアクライス予定です^^
戦国無双は、また合間合間に…←

コメント投稿

管理人にだけ読んでもらう

HOME このページの一番上へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。