Secret*+*Code

当ブログは移転いたしました。詳細は最新記事をご確認ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京魔人学園外法帖 レビュー

東京魔人学園シリーズ第二部。
位置付けとしては、剣風帖の過去編といった所でしょうか。

ディスクは陽、陰、邪の3つからなり、時代は幕末…一つのシナリオを陽編では剣風のメインキャラの先祖に当たる人達が出てくる徳川側の視点で、陰編では剣風では敵キャラであった鬼道衆達が出てくる反幕側の視点でシナリオを進めていきます。陽、陰二つのディスクをクリアすると陽、陰キャラ全員が一つになり新たな敵に向かう邪がプレイ出来ます。

陽はいわゆる世間一般的な正義、陰は徳川政権による皺寄せを味わった憎しみと哀しみを持ち、自分達の正義を描いています。どちらに感情移入するかはプレイヤー次第です。
また、陽からやるか陰からやるかそれも自由。

私は陰からプレイしたんですが、陰キャラの痛い程のこれまでの苦労や生き方…それこそ江戸末期の徳川政権の黒い部分の皺寄せのとばっちりを受けたようなエピソードの中で、最初は憎しみだけの感情しか無かったキャラ達が段々と人間的に成長して行く様子に感情移入したので、陰をクリアした後に陽をやるとどうしても陽のメインキャラ達が綺麗事を言ってるようにしか思えませんでした。

ダメな事は確かにダメなんだが、そうなった背景に一体何が有ったのか、その責任は一部であろうと徳川に有るのは否めない。
その辺の棚上げ感もまた否めないからどうしても
『お前に何がわかるねん』
となってしまうんですよ。

人間誰も陽の当たることばかりじゃないんだよってのを陽キャラ達が(まぁメインキャラですが)学ぶ姿をもう少し陽編で描かれていれば、陽に対する想いもまた違ったものになったと私は思います。

陽でも良いキャラは沢山いるんですけどね。
陰でも言える事なんですが、特に陽ではメインキャラ4人が目立ちすぎたが為に他のキャラ達の影が余りにも薄い。

一話完結で、その話のゲストキャスト的な位置付けになってしまってるんですよね。前作ではもう少し他のキャラ達との繋がりは有ったので、それを考えると残念に思います。

戦闘のシステムはほぼ前作と一緒で難易度もそう高くないです。
キャラ達が覚える技が使用回数によってグレードアップしていく様にはなってましたが、技によってはホントに使いにくいのもあるので、そのキャラに愛が無ければ全部の技をMAXまで上げるのは面倒に思う人もいるかもしれません。

方陣技も健在で、戦闘で苦労した記憶は有りません。

ただ、読み込みがかなり遅く何度となくイライラしたのが玉に傷でしょうか。

また、前作には無かった式神創成システムが新たにあり、神、仏、神話の人物、歴史の人物こちらも何でも有り、式神のグラフィックが前作に登場して、今作では登場しなかったキャラ達があり、私は結構楽しむことが出来ました。

剣風に比べると劣る部分はどうしてもあるんですが、十分に楽しめる作品ではあると思います。
スポンサーサイト

コメント

コメント投稿

管理人にだけ読んでもらう

HOME このページの一番上へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。