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ガラスの仮面

先日本屋に寄るとガラスの仮面の新刊が並んでいた。
ガラスの仮面は学生時代に既に40巻辺りまで出ていたのを友人に借り読んでいて以来、マヤか亜弓かどちらが紅天女を演じるのかが気になり、現在は新刊が出るたびに買っては読んでいる。

テレビドラマをやっていた記憶はあるが、そちらの方は見ていない。
どうしても原作のイメージが強くてですねぇ・・・。

マヤと亜弓、二つのタイプの所謂天才というやつなんですが、マヤは本当の天才型、持って生まれた天性の才能一つ・・・片や亜弓は表向きは何でも難なくこなせる天才…しかし実は裏では血の滲む様な努力をしている。この亜弓が嫌味らしく思えないのは、その努力に自分自身で誇りを持っているからである。そしてその努力での苦労、苦しみを表に出さないからである。
しかし、彼女自身にも葛藤とジレンマの様なものがあり、苦しみを表に出さないが故の周りの無理解をじれったく思っているわけである。

私は個人的にはそんな亜弓を応援していたりする。マヤが努力をしていないとは言わないし、あの不安定な逆境の嵐の様な人生と現実を逞しく生きている、あの強靭な精神力には素直に凄いと思うし、小野寺のような上辺しか見ていないような奴らを見返してほしいという思いもあるのですが…う~ん…全てを約束されたようなお嬢様なのに、人間臭く、それでいて自信と自身をしっかりと持ち誇り高い亜弓に魅力を感じてしまっていますので・・・ねぇ。

二人のそれぞれの紅天女、全編を通して読んでみたいものです。
それが描かれるのは果たして何年後・・・なんでしょうかね。

亜弓さんはあんな事になってしまいましたしねぇ・・・。
コミックしか読んでないので、今どうなってるのかは知らないですけどね。
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『転落』 永嶋恵美

ホームレスになってしまった『ボク』がある日偶然小学生の少女から弁当を手渡される。
その日より『餌付け』されてしまったボクは少女との奇妙な共犯関係の末に辿る転落の運命。


本屋で偶然並んでいるのを見かけて、ふと気になり読んでみたくなった本です。
第一章『教唆』第二章『隠匿』第三章『転落』という3章から構成されているサスペンス物なんですが、一言で言うと不快。いや、この作品を罵っているわけではなくて、読んでいると背筋がスーッと寒くなってくるような、ジメジメとした少しひんやりとした感覚に陥る。
読み進めていくと、その不快感がじわじわと増していくのだが、それでも深みに嵌っていく様な内容、またそう思わせる作者の手腕は確かに見事なものだった。

サスペンスというからには勿論最後には謎が解けて終わりとなる。
謎が解けて終わると普通はすっきり気分晴れやかな気持ちとなるはずなのだが、この本を読み終わった時にはその様な清々しさとは程遠い、重みをずっしりと感じた気がした。
恐らくそれは私達が誰もが併せ持つ、人間の悪、闇の部分のみで描かれているからである。
他人のいない所での勝手な噂話、子供の頃の大嫌いな相手にいつか仕返ししてやろうという気持ち等、ほとんどの人が経験しているからこその『重み』と、そしてこの小説の主要登場人物がほぼ女性…女性ならではの汚い部分、その苦悩、哀しみ(女性の方なら理解できる方もいらっしゃるでしょう)も描かれている『重み』から感じるのだと思う。

そう、この小説に登場する人物はほとんどの人物が悪意で行動している。
所謂名探偵が登場し、真犯人を当てて警察が逮捕とかいう勧善懲悪的なもので無くて、ほとんどが悪意だから後味が悪いったら無い。
個人的に私はそういう話は嫌いではないので、その後味の悪さも本を読む醍醐味だと思ってるけど、そういうのがあまり好きでなかったり、最後はすっきりさせて欲しいという人にはおススメはできません。まぁこの辺は個人の好みだと思うけどね。

中身的なものに関して、第一章の導入部分から第二章中盤までの盛り上がりやドキドキ・ハラハラ感は見事だっただけに後半である第二章中盤から物語終了までのダレてしまった感には正直残念。
第一章から第二章に読み進め、最初は全く違う短編かと思いきや、しっかりと繋がっていたり段々と『ボク』の素性が明らかになっていき、驚きや感動があるものの、第二章後半からは結局その後どうなったのかが疑問だったり(まあ第一章のラストの少女の動機も今一つわかりませんけども)第三章になると急に失速。現実世界から急に漫画の世界の出来事を描いたのかという位の現実味の無さ。キャッチコピーの『衝撃のラスト』とあるけども…『衝撃』…かぁ?
色んなレビューで『衝撃だった』と言われている方もいらっしゃるので、それは捉え方だったり、サスペンスとしての好みだったりで受け止め方は人それぞれ違うのかもしれません。

各所に謎を残したままモヤモヤ感で終了というこの作品の作風なのかもしれないけども、それを考慮しても消化不良すぎる。
第三章から第一章に繋がるんだろうけども、なぜホームレスになる事になったのか、どう繋がるのか、私は1回読んだだけでは理解できず、3~4回読み返し、ようやく何となくだが解った気がする。
もうすこし、ホームレスになってしまい、人格が崩れてしまったのかの心理描写が欲しかった。

余談になるが、解説をしておられる方がスクウェアエニックスから出ているゲーム『ドラッグオンドラグーン』を手掛けてた方だった。
このゲームは相方君がプレイしていたので、記憶に残っている。
永嶋さんはそのノベライズを担当してらっしゃったんですね。
まぁゲームはプレイした事無いし、これからプレイするかどうかは正直解りませんが…。

そして、第二章で描かれていた介護現場について。
多床の所謂従来型の介護老人保健施設の雰囲気が(その悪い所ですが)非常によく伝わってきていた。
実際に取材に行かれたのかそれとも働いた経験がある方なのか…と思う位に細かいところまで描かれていた印象でした。
現在はだいぶ老人施設の雰囲気も明るくなってきており、描かれている様なあまり宜しくない施設ばかりではないという事を、一応、同じ福祉に携わる者として、介護現場のフォローを書いておきます。

『ももこのより抜き絵日記』  さくらももこ 

さくらももこの絵日記が単行本になってて2巻まで読んだ。

元々さくらももこのエッセイは好きで、本屋で見かけては買っては読んでいる。

ちびまる子ちゃんは私が子供のころからアニメでもやっていて今や国民的アニメとなっている。勿論子供のころからちびまる子ちゃんは好きだったが、エッセイを読み始めたのは社会人になってからだ。
何というか文章の言い回しが絶妙なのである。
クスッと笑えるものから結構爆笑できるエピソード、中にはほのぼのとした日々の生活に疲れた時に読むとホッと出来る、息抜きの本である。

何気ない生活をそのままに描いた、ノンフィクションであるからこその面白さ、共感出来るエピソード満載の絵日記だった。

これを読んで携帯のサイトに有料登録をしてしまった。

さくらももこの様な、こんな大人になりたいなぁと相方君に漏らしたら「なれるんじゃない?」と簡単に言われてしまったが、なりたいと思ってなれる相手でもないだろう。

日々辛い事が有っても、例え平凡であっても楽しく愉快に生きていけたらそれが一番幸福な事だろう。

終末のフール 伊坂幸太郎

八年後、地球に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。
突如そう予告され5年が過ぎ、初期の混乱が小康状態となった。地球の滅亡まで後3年、混乱初期の暴動、パニック、そういったモノを乗り切り、乗り切らされ、流されるまま…どのような形であれ生き延びた人達の日常を描いている。
8つの短編集の様に構成されているが、世界が後3年で終わってしまうという大きな背景と、登場人物は同じマンションに住んでいる者同士であり、それぞれの話の登場人物同士がちょこちょこと繋がっているので短編集と言うよりかは一つの物語として読めるのである。

世界が終ってしまうまで後8年というのは決して短くない。かといって長くもない。
普通の生活を送っている最中に突然「あと8年で世界は滅んでしまいます」と言われてもその時は実感も湧かないだろう。少しずつ時間が経つにつれて世界の滅亡という事実は間違いではないのだと徐々に人々は認識していき、パニックになり、自棄になって暴徒化してしまう人、絶望して自ら命を絶ってしまったりする人、全くの架空の話なのだが妙にリアリティもある。
8つの短編の主人公たちは皆、これまでの人生の中で(多くはこの滅亡騒動の中で)自分の大切な人を亡くしている。
それでも彼らは現在を逞しく、また怯え、憤り、哀しみながら生きているのである。

自分の人生が残り3年という境地に立ち、如何に生きていくかに悩みながら、自分なりの生き方の答えを見つけてそして異常で平凡な日常を送っていこうとする姿に何度も心打たれた。
個人的には『太陽のヨール』が一番印象深い。
世界が後3年しか無い中で子供を授かり、産むべきか産まないべきか。
人生が3年しか無いと解ってて産まれてくるのが幸せか、そんな解りきった未来があるならいっそ産まれずにいた方が幸せなのか…正解というものは無いだろう。

8人の主人公それぞれが、日常を過ごしながらそれぞれの話が終わる。
滅亡を回避する為に何か劇的な事をするとか、そういう事は無く、ただただそれぞれ自分の思うようにやけくそでなく自分の意思で行動に移している。
8通りのそれぞれのこれからの行動、それが8人の主人公達が辿りついた人生観であり『生き方』なのだろう。

決してやけくそでなく、自分の思う様に自分で決め、行動していく。
日常の些細なことでもだ。
その些細な日常の積み重ねこそが『生きる』という事なのだろう。
それに意味を見出せるか、どうでもいいと思うか、それはその人それぞれの人生観なのだと思う。

モロッコ水晶の謎 有栖川有栖

有栖川有栖著の火村シリーズの中の国名シリーズとされている作品の第八作目。
国名シリーズとは著者がエラリー・クイーンの題名に見習うものである。
私は国名シリーズはロシア紅茶の謎からずっと読んではいるが、エラリー・クイーンの方の本は読んだ事が無い。
なのでエラリー・クイーンのファンの方からは怒られそうだが、国名の入ったタイトルを見ると、やはり有栖川有栖の印象が強い。

本書に限らず、有栖川有栖の作品は作風に関しては評価が分かれる所なのだが私にとっては非常に読みやすい。
物語の中に登場する英都大学の社会学部・犯罪社会学専攻の准教授(最近までは助教授だった)火村英生と推理小説作家有栖川有栖(著者と同姓同名の主人公だが、当然同一人物ではない)の掛け合いがまた絶妙で、身近に感じられるのである。
探偵役は火村の方で、研究の為のフィールドワークと称し、実際の殺人現場に自ら赴き、事件を解決していく。その理由は本人曰く「人を殺したいと思った事が有るから」。一方のアリスの方は火村の助手という事で火村のフィールドワークに同行している。その理由を本人は心の闇を垣間見せる友人火村の力になってやりたいという事が本音らしい。この『人を殺したいと思った事が~』の一連の事がこの火村シリーズの一つのテーマとなっている。

前置きが長くなったが、本作モロッコ水晶の謎は『助教授の身代金』『ABCキラー』『推理合戦』『モロッコ水晶の謎』の短編集である。

『助教授の身代金』
まぁ著者があとがきでも触れているが、このタイトルはあざとかったかもしれない。
誘拐物の作品であるが、最後の結末が誘拐とはまた違った形で幕を閉めている。

「あんた、今でも楽しいかい?」

今もこういう類の犯罪を犯している人たちに向けて著者が言い放っている様な、そんな気がしてならなかった。

『ABCキラー』
名前の名字がA、殺された場所がA…そんな殺人事件がB、C…と続いていく。
中々面白いのだが、そんな偶然あるか…?と思いながら読み進めた。
第三の犯人が誰だかわからないまま終わった為に読み終えた時に若干消化不良が残ったが、落ち着いて後から思い返してみると、第三の犯人はマスメディアだったのかもしれない。

『推理合戦』
アリスの先輩作家の朝井小夜子と火村の推理合戦。
箸休めにニヤリとした作品。

『モロッコ水晶の謎』
毒殺物。書店オーナー、人気占い師、その周辺人達の集うパーティにアリスが招かれ、そのアリスの目の前で毒物の殺人事件が起こる。
毒殺というとロシア紅茶の謎を思い出す。
個人的にはロシア紅茶の謎の方が好みであるし、犯人の動機、毒を盛る方法に脱帽したものだったが。このモロッコ水晶の謎での犯人は、純粋と言えば純粋、バカと言えばバカなのである。
いくら占いを信じ切っていたとはいえ、そんな賭け…と言えば聞こえはいいが、暴挙に出るものだろうか。
動機も良く解らなかったのだが、どうやって火村がその答えに行きついたのかもわかりにくかった。
物証は無い、しかし論理的に考えれば、奴しかいない…という事で、ああするしか無かったのかもしれないが。


久しぶりに読んだ国名シリーズでツッコませてもらった所もあったが、中々に良作であった。
有栖川有栖の作品はこれから推理小説を読んでみようという方にお勧めである。
個人的には最初に有栖川作品の火村シリーズを読むなら『モロッコ水晶の謎』ではなく『46番目の密室』をお勧めしたい。

白い兎が逃げる 有栖川有栖

有栖川有栖著の火村シリーズ『白い兎が逃げる』

追う者と追われる者、いつ逆転したのか。
ハチヤというストーカー行為に悩む、舞台女優清水玲奈から、ストーカーを引き離そうとする亀井と伊能。
しかし、ある日ハチヤが小学校の飼育小屋で遺体で発見され、思わぬ展開に…。

表題作の『白い兎が逃げる』を含む4作品の短編集である。
ページ的には全部中編に当たるらしいのですが…。

各作品ごとの感想です。ネタバレはありませんので、どうぞ。

『不在の証明』
被害者と犯人について、どう思うか、それは読者によるのだろう。
幕切れとしては爽やかではありました。

『地下室での処刑』
非番の森下刑事が偶然に見かけたテロ組織の指名手配犯。警察に連絡しようとした所に頭を殴られ、気がつけば地下室に。そこで行われたある処刑。その処刑の真相…。
そんなのありかよ、と思う様な動機だが、今の世の中を表しているようにも思える。

『比類のない神々しいような瞬間』
ダイイング・メッセージなお話。これを解いても犯人には辿りつけない訳で、最後のネタはそうきたかと。
まぁ納得は納得。

『白い兎が逃げる』
こいつがやったんだろうなぁと思いながら読み進めていると、やっぱり的中しました。とは言え、アリバイを解いた訳でなく、何となくのカンです(ミステリーファンの方からすればフザケた理由でしょうが)終盤になり、犯人の本音や腹の底が一気に見える訳なんですが、その心の小ささが残念。

総合的に、中々に良作だったと思います。
トリックに関しては読む人それぞれ思う事はありましょうが、ストーリーとしてはドキドキハラハラ感を味わう事が出来ました。読んでいって話に徐々に引き込まれていって、早く真相が知りたい、犯人が知りたいと思えるような4作品であったと思います。

やっぱり有栖川作品は、読みやすい。

謎解きはディナーのあとで 東川篤哉著

久しぶりの更新となりました。
実はここ一週間ほど、ゲームに触ってないのですよ…。
今日こそはゲームを…!

あ、そうそう21日のアクセス解析が「きのう何食べた? うなぎ」で来てらっしゃる方がたくさんありました。
皆さん、こんな偏狭な地へお越し下さりありがとうございます。
ただ、私は料理の紹介はしてるものの、レシピは載せてない…。レシピ目的で来られた方には申し訳ないのですが…。
あの漫画の作ってみた記事は、基本的にレシピは載せないようにしてるのです、敢えて。

正直なところが、私が拙いレシピを書くよりか、あの漫画を是非手に取って頂いて、読んで貰いたい…そう思うんです。
だってその方が断然解りやすいし。レシピを載せるのが面倒だとかそういう事では無いですよ決して!

きのう何食べた?の5巻も秋に発売決定の様だし、新しいメニューも漫画のストーリーも楽しみ。

そうそう、最近ゲームメーターやら読書メーターなるものをよく見かけます。
全く使い勝手は解らないんですけども、使ってる方にその辺は聞いてみたいです…^^
使いやすいのかな?

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:. *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:.


さて、前置きが長くなりましたが、久しぶりに読書感想文なんぞを。

謎解きはディナーのあとで 東川篤哉著

この作品は2011年本屋大賞1位を獲得した作品である。
色々賛否両論あるこの作品だが、私的にはアリだ。

新米美人刑事宝生麗子は、実は大金持ちの大お嬢様。そのお抱え運転手拳執事、影山が、麗子が担当する事件を聞くだけで解決していくというもの。

「失礼ながらお嬢様。この程度の真相がお判りにならないとは、お嬢様はアホでいらっしゃいますか」

麗子が事件を説明した後に放つこの執事影山の言葉。
全部で6つの短編が収録されているこの作品、どの話でも影山の似たような暴言と、掌で踊らされている麗子のやり取りが描かれている。
気持ちの良い位のこの暴言に思わず声を出して笑ってしまった。

読みやすく、次々とページをめくる事が出来て、読むのがそんなに早くない私でも2~3時間で読めてしまった。
読者を途中で飽きさせない所は、見事としか言いようがない。

しかし、本格ミステリを期待して買った人からすれば、ガッカリな出来かもしれない。恐らくそう期待して買った読者は多いと思う。
読みやすいんだけど、逆に一つ一つの話が軽く見えてしまう。
基本的に麗子が事件現場で刑事として働き、その後家に帰って影山に事件のあらましを話して、影山に小馬鹿にされつつ事件の真相が解る。6編ともここで話は終わっている。影山の「多分、こうだと思う」の推測はあって、多分それは正解なんだけど、果たして本当にそれが真相なのか、全く語られていない。5話か6話で「これまで麗子が解決してきた~」みたいな描写があったから、影山の推理は当たってたんだろうけど、何せ犯人側からの視点の描写が無いから、何かスッキリしない。犯人が解って一応スッキリはするけど、推理小説を読み終えた後のあの独特の清々しさは無い。6つとも物凄い謎と真相だったかと言われればそうでもないし…。「ふーん」で終わってしまう程度。

設定やキャラクターは良いのに、勿体無いね。
でも、練り込み不足な感じは否めない。夏休みの読書感想文にも向かないな。

何だかんだ言って、最後まであっという間に読めてしまう位なんだから、基本的には面白いんだと思う。
読むだけ無駄とは思わないし、色んなレビューでボロクソに言われてる程、酷い作品ではない。
本格ミステリを期待せずに、忙しくストレスの溜まる毎日の息抜きに読んでみるのは悪くないのではないか。

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